リアークでは大手メーカーの住宅設備機器を使用した
新築物件さながらの良質なリノベーションマンションを生産しています。
経験豊富なスタッフが物件の現地調査を行い、複数回のミーティングを重ねて設計、
完成時には厳密な検査を行っております。
不動産にはそれぞれの特性があります。
立地、間取り、築年数など多様な条件がありますが、それぞれの特徴を得意とする施工業者を選定し、現地で当社のスタッフと施工前の確認作業を行います。
現地を詳しく確認し、それぞれの物件のストロングポイントや構造を深く理解することで完成時のクオリティーは大きく変わります。
経験豊かなスタッフと信頼のおけるパートナーでよりよい空間作りの為にミーティングを重ねて問題を解決していきます。
現地調査での理解をもとに社内、社外の知識を活用し最適なプランを作るためにミ
ーティングを重ねます。既存の知識だけでなく、常に新しい方法がないのかを意識して都度調べながら進めていきます。
少しでも工夫をすることでよりよいプランを実現するために間取り図面の修正を繰り返し、納得ができるまで厳しく打ち合わせします。
フローリングや扉のカラーや素材はデザイナーがそれぞれの住戸に合わせて監修、この選択で部屋の印象は大きく異なります。
その他、フロアタイル、取手、CFなどの細かいところにまでフォーカスを当てて一つひとつデザイナーが選択します。
既存内装を解体後に、スタッフと施工業者で中間検査を行います。
解体前には見えなかった内部の構造を確認し、
ミーティングで決定したプランに無理がないか、想定と異なる箇所をどのようにして収めていくのかなどをポイント毎にチェックしていきます。
ここでの作業が完成時の外観の収まり、内部の配管、配線の整然とした組み込みに大きく影響します。
完成時に当社のスタッフと施工業者と共同で完成現場の確認作業を行います。
設置された住宅設備のすべてが正常に作動するのか、キズ、汚れがないかなど当社の基準に沿って厳しくチェックを行います。
チェック時には基準を定めた確認表の項目に従いながら確認しています。
またクロスの張り方、フローリングのワックスのムラなど細かいパーツにも見逃しがないように複数のスタッフでダブルチェックを行います。
不備があった箇所は記録し、速やかに補修工事を指示します。
万全の状態を保持するために、施工業者に補修を指示するだけでなく
当社のスタッフがもう一度足を運び指示通りの修正がされているのか視認確認します。
外部に丸投げをすることなく自分たちの支配下で責任を持って最後の工程まで取り組んでいます。
竣工時に弊社のスタッフと施工業者で現場に不備がないかの確認作業を行います。
物件の引渡し時に当社発行のアフターサービス保証書をお渡ししています。
引渡しで終了ではなく、暮らしてみないとわからなかった欠陥部分に対しても配慮して2年間の厚い保証制度を採用しています。